2016年度※表示順は、第三者委員会設置のIR公表日順となっております。
証券コード 上場市場 |
会社名 | 会計監査人 (第三者委員会設置前) |
適時開示(IR) | 第三者委員会 調査報告書 |
第三者委員会 設置目的 |
第三者委員会 委員 |
第三者委員会 補助者 |
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日付 | リンク | 日付 | リンク |
3043 JASDAQ |
モジュレ株式会社 | アスカ | 2016/07/20 2016/07/27 |
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2016/10/21 2016/10/25 |
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(1)過年度における ①無形固定資産に計上されているソフトウエアや賃貸用資産の一部を取得した際の取得価額の妥当性、 ②ソフトウエア仮勘定におけるソフトウエアの一部を取得した際の取得価 額の妥当性、 ③一部取引先からの仕入計上の適切性、等の事実関係・原因究明の調査 (2)上記事実関係の調査結果に基づき、過年度の会計処理の訂正の要否、及びその範囲・影響額等の確認 (3)再発防止策の検討・提言、同種事例の有無の調査 |
委員長:(阿部・吉田・三瓶法律会計事務所 弁護士) 吉田 秀康 委員:(佐久間法律事務所 弁護士) 山岸 潤子 委員:(奥山琢磨公認会計士事務所 公認会計士) 奥山 琢磨 |
3810 マザーズ |
サイバーステップ株式会社 | アスカ | 2016/07/20 | 2016/07/27 2016/08/30 2016/09/05 |
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<社内調査委員> ① 対象契約の締結状況及び契約締結に至る経緯等の確認 ② 対象契約の締結に当たり、CS社において、適用のある法令及び定款その他の内部規則に基づく内部的意思決定がされた事実の有無の確認 |
委員長:(黒澤・升村・小林法律事務所 弁護士) 黒澤 基弘 委員:(黒澤・升村・小林法律事務所 弁護士) 升村 紀章 委員:(黒澤・升村・小林法律事務所 弁護士) 小林 正樹 委員:(黒澤・升村・小林法律事務所 弁護士) 畑田 正彦 委員:(黒澤・升村・小林法律事務所 弁護士) 白田 太郎 |
2369 マザーズ |
株式会社メディビックグループ | アスカ | 2016/06/06 2016/07/05 |
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2016/08/15 | 内部調査で判明した 3 件についての過去の会計処理の前提となる事実関係の調査を実施し、その調査に基づいて過去の会計処理が適正か否かを検討するとともに、これについて適正な会計処理が行われていないと判断された場合には原因の究明を行い、責任の所在を明確化し、再発防止策の提言を行うこと、さらに、当該 3 件以外についても、不適正な会計処理の有無等について同様に調査すること。 | 委員長:(大知法律事務所 弁護士) 高野 哲也 委員:(税理士法人 東京フィナンシャル会計事務所 公認会計士) 能勢 元 委員:(後藤公認会計事務所 公認会計士) 後藤 幸男 |
弁護士 3 名 公認会計士 1 名 |
1949 東証1 |
住友電設株式会社 | あずさ | 2016/06/02 | 2016/07/26 | <社内調査委員会> 調査チームの調査方法、不適切な会計処理の発生要因、その影響 額の確定及びその手続きについて、より客観的な視点からの示唆・検証を行うとともに、再発防止に向けた提言を行うこと。 |
委員長:(取締役社長) 磯部 正人 委員:(社外取締役) 井上 育穗 委員:(社外監査役、弁護士) 間石 成人 委員:(社外監査役) 井上 政清 委員:(社外監査役) 稲山 秀彰 委員:(取締役専務執行役員、総務部・人事部・監査部等所管) 坂崎 全男 委員:(常務執行役員、施工部門所管) 辻村 勝彦 委員:(取締役常務執行役員、経理部等所管) 野口 亨 |
当社総合企画部、総務部、人事部、経理部、情報システム部、監査部及び施設統括本部所属の社員 |
2710 JASDAQ |
株式会社シーエスロジネット | 監査法人アヴァンティア | 2016/05/20 2016/06/07 2016/06/20 |
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2016/07/29 2016/07/29 |
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<社内調査委員会> ① 当社の日本レコード協会に対する売上原価及び買掛金の過小計上、CDV-J に対する売上原価及び買掛金の過大計上、上記以外の日本レコード協会に対する売上原価及び買掛金の過大計上、Bellrock 株式の評価損の漏れ(以下、併せて「本件不適切な会計処理」と総称する。)に関する事実関係と、その発生原因・背景の調査分析を行うこと ② 上記①を踏まえ、再発防止策の提言を行うこと |
委員長:(顧問弁護士) 川村 一博 委員:(取締役監査等委員 弁護士及び公認会計士) 坂本 朋博 委員:(取締役監査等委員) 鴇崎 俊也 |
7741 東証1 |
HOYA株式会社 | トーマツ | 2016/05/18 | 2016/06/17 | (1) 本件取得に関する事実関係の調査 (2) 分配可能額超過が生じた原因の究明 (3) 本件取得の意思決定に関与した取締役等の責任の有無 (4) 調査結果を踏まえた再発防止策の提言 |
委員:(田辺総合法律事務所 弁護士) 藤田 耕三 委員:(銀座中央法律事務所 弁護士) 三浦 正晴 委員:(株式会社 KPMG FAS 公認会計士) 髙岡 俊文 |
田辺総合法律事務所 弁護士 中西 和幸 辻 拓一郎 北脇 俊之 株式会社 KPMG FAS 公認会計士 藤田 大介 外 8 名 |
1436 マザーズ |
株式会社 フィット | トーマツ | 2016/05/17 | 2016/06/25 | ①当社の売上計上についての会計処理の前提となる事実の調査を実施し、計上時期に関する事実関係等の確認及び問題が存在する場合にはその原因究明を行い、責任の所在を明確化するとともに、再発防止策の提言を行う。 ②上記①を踏まえて、当社の売上計上についての会計処理が適正か否かを検討し、さらに当社が行うべき適切な会計処理の検討を行う。 |
委員長:(佐藤総合法律事務所 弁護士) 佐藤 明夫 委員:(弁護士) 水上 洋 委員:(和田公認会計士事務所 公認会計士) 和田 正夫 |
3744 東証2 |
サイオステクノロジー株式会社 | 新日本 | 2016/05/12 2016/05/31 |
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2016/06/09 | <社内調査委員会> ① 本件事業における本件事象に係る不適切な取引の事実関係の調査及びその影響額の算出、 ② 当社及び上記①の対象を除く全ての子会社の全取引について本件事象と類似の事象が存在しないかの調査、並びに不適切な取引が発見された場合には当該取引の事実関係の調査及びその影響額の算出、 ③ 上記①及び②において判明した不適切な取引等の原因分析及び関係者の責任の検討、並びに ④ 再発防止策の提言 |
委員長:(常勤監査役) 平松 祐樹 委員:(社外取締役) 福田 敬 委員:(社外監査役) 古畑 克巳 委員:(社外監査役) 長谷川 紘之 |
弁護士 岩倉 正和 尾崎 恒康 山本 憲光 平尾 覚 佐々木 秀 緒方 健太 江口 尚吾 南 知果 米国公認会計士 麻生 裕貴 公認不正検査士 岡田 大輔 公認会計士 垂水 敬 他、公認会計士2名 公認不正検査士3名 その他1名 |
1885 東証1 |
東亜建設工業株式会社 | 新日本 | 2016/05/13 2016/05/20 |
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2016/07/26 | ①事実関係の調査、 ②原因の究明および分析、 ③改ざん、虚偽報告等、一連の不正行為の実態の解明、および ④今後の再発防止策の策定 |
委員長:(代表取締役副社長) 末冨 龍 副委員長:(東京丸の内法律事務所 弁護士) 高木 裕康 委員:(常勤監査役) 寺林 伸夫 委員:(執行役員常務管理本部長) 黒須 茂敏 委員:(執行役員常務) 守分 敦郎 委員:(管理本部 副本部長) 緒方 健一 |
3726 東証2 |
株式会社フォーシーズホールディングス | トーマツ | 2016/05/12 | 2016/06/06 | <外部調査委員会> 1 クレイトン社の販売先の実態及び取引の実在性その他これらの疑念に関連する不正の有無等に関する事実調査 2 上記 1 で判明した事実を基にした法的・会計的問題の有無についての検討 3 上記 1 で不正等があることが判明した場合は、その原因や背景 |
委員長:(西村あさひ法律事務所 弁護士) 尾崎 恒康 委員:(西村あさひ法律事務所 弁護士) 平尾 覚 委員:(MYKアドバイザリー株式会社 公認会計士) 三浦 善弘 委員:(MYKアドバイザリー株式会社 公認会計士) 立川 正人 |
6678 東証1 |
株式会社テクノメディカ | トーマツ | 2016/04/28 | 2016/06/23 | ① TMC の監査法人より指摘を受けた売上取引に係る事実関係の調査 ② 売上取引に係る会計処理の適正性・妥当性を欠くと判断した場合には,その原因究明及び TMC がとるべき会計処理の検討 ③ その他第三者委員会が必要と認めた事項の調査 ④ TMC において問題があった場合の再発防止策の提言 |
委員長:(公認会計士宇澤事務所 公認会計士・公認不正検査士) 宇澤 亜弓 委員:(シティユーワ法律事務所パートナー 弁護士) 石井 輝久 委員:(二重橋法律事務所パートナー 弁護士) 熊谷 真喜 |
新日本有限責任監査法人 FIDS(不正対策・係争サポート)所属 公認会計士 田谷 直樹 那須 美帆子 萬 仁志 マネージャー 藤居 幸祐 他29名 シティユーワ律事務所 弁護士 長木 裕史 市橋 卓 二重橋法律事務所 弁護士 清野 訟一 江口 真理恵 |
9404 東証1 |
日本テレビホールディングス株式会社 | トーマツ | 2016/04/21 | 2016/07/14 2016/07/14 |
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本件事故の事実関係の調査委、その原因調査、責任の所在の明確化及び再発防止策の提言。 | 委員長:(TMI総合法律事務所 弁護士) 大井 哲也 委員:(TMI総合法律事務所 弁護士) 佐藤 力哉 委員:(PwCサイバーサービス合同会社 パートナー) 星澤 裕二 委員:(NTV コンプライアンス推進室法務部長(兼)情報保護推進事務局長) 草間 嘉幸 委員:(NTV 技術統括局 IT推進部長(兼)サイバーセキュリティ推進事務局長) 鈴木 重利 委員:(NTV コンプライアンス推進室法務部長(兼)情報保護推進事務局長) 横山 武信 |
7211 東証1 |
三菱自動車工業株式会社 | 新日本 | 2016/04/20 2016/04/26 2016/06/03 |
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2016/08/02 | <特別調査委員会> ①eK ワゴン/eK スペースに関する燃費問題及び走行抵抗測定方法の問題に関する事実関係の調査(関連書類・データの調査及び関係者への聴取を含む。)、 ②これらに類似した不正の存否及び事実関係の調査並びに ③①及び②に関する原因分析及び再発防止策の提言 |
委員長:(元東京高等検察庁検事長 弁護士) 渡辺 恵一 委員:(弁護士) 坂田 吉郎 委員:(弁護士) 吉野 弦太 委員:(株式会社コーディア 代表取締役) 八重樫 武久 |
西村あさひ法律事務所 弁護士 梅林 啓 泰田 啓太 山田 徹 荒井 喜美 冨谷 治亮 河本 貴大 河野 匠範 鈴木 悠介 堀田 純平 前川 良介 國本 英資 河野 光輝 細谷 夏生 |
9610 JASDAQ |
ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社 | あずさ | 2016/04/11 2016/05/13 |
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2016/06/21 | <調査委員会> ① 本件不正行為の全容解明 本件不正行為に係る事実関係を調査し、本件不正行為の手口を解明し、被害金額を確定するとともに、不正行為によりAが得た資金の使途等を明らかにする。 ② 本件不正行為の原因の分析 Aが本件不正行為をなした動機を解明するとともに、本件不正行為がなぜ可能であったのか、また、なぜ、これまで発覚しなかったのか等の原因を解明する。 ③ 責任の所在の解明 本件不正行為の原因分析に基づき、本件不正行為に係る責任の所在を明らかにする。 ④ 再発防止策の提言 本件不正行為の原因分析に基づき、本件不正行為の再発を防止するために必要な諸施策を提言する。 |
委員長:当社社外取締役 中畑 孝雄 委員:弁護士 入谷 淳 委員:当社執行役員 渡壁 淳司 |
1966 東証2 |
株式会社 高田工業所 | 新日本 | 2016/03/29 | 2016/07/08 | <第三者委員会> 当該不適切な会計処理に関する事実関係の調査を行い、その原因を究明し、再発防止策の検討・提言を行うとともに、類似案件の有無の調査を行うこと。 |
委員長:(長島・大野・常松法律事務所 パートナー 弁護士) 垰 尚義 委員:(ふくおか法律事務所 所長 弁護士) 石橋 英之 委員:(PwC ビジネスアシュアランス合同会社 パートナー 公認会計士) 丸山 琢永 |
長島・大野・常松法律事務所 弁護士 杉本 文秀 伊藤 昌夫 木内 敬 小川 知城 福田 恭平 辺 誠祐 渡辺 翼 勝 伸幸 杉江 裕太 PwC ビジネスアシュアランス合同会社 公認会計士 中山 崇 木村 光崇 大平 亮 富澤 豊 今村 峰生 成戸 宏隆 |
5631 東証1・名証1 |
株式会社日本製鋼所 | 新日本 | 2016/03/28 | 2016/04/25 | <内部調査委員会> 本件不適切会計処理に係る事実関係を解明し、他の当社子会社及び関連会社において同様の事象が存在しないかを調査し、併せて本件不適切会計処理の原因の究明分析と再発防止策の提言等を行うこと |
委員長:(野村綜合法律事務所 当社顧問弁護士) 野村 晋右 委員:(当社社外監査役(常勤)) 河上 守 委員:(当社監査役(常勤)) 岩下 壽夫 委員:(当社取締役常務執行役員 CFO) 東泉 豊 |
弁護士 2名 |
1352 東証1 |
株式会社ホウスイ | 監査法人和宏事務所 | 2016/03/23 2016/04/04 |
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2016/04/14 | <社内調査委員会> 事実関係の確認、原因究明及び再発防止策を策定 |
8030 東証2 |
中央魚類株式会社 | 監査法人和宏事務所 | 2016/03/23 2016/04/04 |
PDF |
2016/04/14 | <社内調査委員会> 事実関係の確認、原因究明及び再発防止策を策定 |
1966 東証2 |
株式会社 高田工業所 | 新日本 | 2016/03/09 | 2016/03/29 | <内部調査委員会> 不適切な会計処理が行われていたことに関し、事実関係、背景事情 等の調査分析(他に同様の事象が存在しないかの確認を含む)、責任の所在の調査、及び再発防止策の策定 |
委員長:(当社社外監査役、公認会計士、公認不正検査士) 奥村 勝美 委員:(当社社外取締役) 原田 康 委員:(当社社外取締役) 福田 豊彦 委員:(当社社外取締役) 小幡 修 委員:(当社取締役兼執行役員) 川上 秀二 委員:(当社内部統制部長) 増田 修 委員:(当社総務部長、コンプライアンス推進室長) 副島 淳一 |
1873 東証1 |
株式会社日本ハウス ホールディングス | 優成 | 2016/03/07 | 2016/04/13 | <調査委員会> ① ビールの不適切な会計処理に関する事実関係の究明 ② 他の子会社において同様の問題が生じていないかどうかの確認 ③ 内部管理体制の実態確認 ④ 再発防止策の立案 |
委員長:(常務取締役) 名取 弘文 委員:(社外取締役 弁護士) 柴谷 晃 委員:(社外監査役 公認会計士) 千谷 英造 委員:白田 則和 |
当社経理部門、業務システム部門、内部監査部門など専門的な知識と調査技術を有する人員8名 |